ふくしまの高校生が伝える3.11と私 「私」と「ふくしま」、それぞれの未来。 入場無料 事前申込の方優先定員200名 (関係者含む) ふくしまの高校生が伝える3.11と私 「私」と「ふくしま」、それぞれの未来。 入場無料 事前申込の方優先定員200名 (関係者含む)

|開催日|

3.5 2023

|会場|

東京国際フォーラム ホールD7
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

|時間|

13:00 - 15:30(12:00開場)

東日本大震災から間もなく
12年が経とうとしています。
〈あなた〉と〈ふくしま〉を結ぶキーワードは、
今どこにありますか。
この日、ふくしまの高校生が3.11を振り返り、
それぞれの思い描く未来を語ります。
等身大の言葉で語られるストーリーは
〈あなた〉と〈ふくしま〉の
懸け橋となるかもしれません。

|PROGRAM|

  1. 基調講演 / 東京大学大学院准教授 開沼 博
  2. トークセッション
  3. ふくしまの高校生によるプレゼンテーション
開沼 博

|TIME SCHEDULE|

12:00
開 場
13:00
オープニング
13:05
1.基調講演
13:25
2.トークセッション
14:15
3.ふくしまの高校生によるプレゼンテーション
15:30
エンディング/閉場

1.基調講演

テーマ 「福島県内外の意識の乖離と風評・風化問題」

東京大学大学院准教授 開沼 博
1984年いわき市生まれ。他に東日本大震災・原子力災害伝承館上級研究員、ふくしまFM番組審議会委員長、復興庁持続可能な復興広報を考える検討会議構成員など。専門は社会学、福島学。東京大学で「福島学概論」等の講義・ゼミを開講。NHK福島放送局の夕方ラジオ番組「こでらんに5next」の曜日パーソナリティを6年以上に渡って務める。

2.トークセッション

開沼博氏、前田鎌利氏、「ふくしまナラティブ・スコラ」修了生による
ふくしまについてのトークセッション

プレゼンテーションクリエイター
株式会社固 代表取締役 / 書家
 
前田 鎌利
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、17年にわたり移動通信事業に携わる。2018年12月、一般社団法人プレゼンテーション協会を設立、代表理事に就任。ふくしまナラティブ・スコラ2020〜2022講師。
ふくしまナラティブ・スコラとは?
福島県環境創造センターが主催する高校生向けプレゼンテーション講座。「ナラティブ」は聞き手に想いを伝える話術、特に一人ひとりが主体となって語る表現技術を指す言葉です。東日本大震災を経験した福島県のこれまでを振り返りながら、「自分が伝えたいこと」を探求します。

3.ふくしまの高校生による
プレゼンテーション

東日本大震災と原子力災害から、まもなく12年。当時幼かった今の高校生たちが「私」と「ふくしま」に向き合い紡いだ想いを言葉に込めて届けます。福島県で成長してきた子どもたちの生の声をお聞きください。

|観覧方法|

当日 12:00より先着順受付でご覧いただけます。
ご希望者の方が多数の場合は入場できない場合がございますので、ご了承下さい。

|HPからのお申し込み|

事前申込受付期間は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。

|ACCESS|

東京国際フォーラム ホールD7

【JR線】
有楽町駅国際フォーラム口より徒歩1分
東京駅より徒歩5分(京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
【地下鉄】
有楽町線:有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分
日比谷線:銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
銀座線:銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
三田線:日比谷駅より徒歩5分

|事前お申込フォーム|

事前申込受付期間は終了いたしました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。